THINK ZERO MAGAZINE VOL.01

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THINK ZERO MAGAZINE VOL.01

 

シンクゼロマガジンのカバーグラフィック

シンクゼロマガジン Vol.01

最先端のテクノロジー、AI(人工知能)やロボティクスなどに関連した国内外のニュースを厳選。取材活動で得た知見を織り交ぜながら、解説します。



1956年のダートマス会議でジョン・マッカーシーが「アーティフィシャル・インテリジェンス」について言及し、人工知能の長い歴史が始まった。今年で60年、3回目のブーム真っ只中である。 ひっきりなしに流れてくるAI関連のニュースに食傷気味の人も多いと思う。しかし、現在最先端を走っているGoogleやFacebookの動向を注意深く見ていくと、たんなるお祭り騒ぎではないことは明らかだ。

私は、昨年から医療・ロボティクスの取材を継続しているが、今年に入って、大きなお金の流れ、さまざまな業界から優秀な人材が集結しつつある様子を目の当たりにして、すでに変化は至るところで始まっていることを理解した。

このニュースレターでは、ニュースを読み解きながら「いま何が起こっているのか」を伝え、取材で得た知見をベースに3年後、5年後の世界、社会、業界、生活環境を考えていきたい。


本コンテンツは、通勤電車で移動し「ながら」、仕事し「ながら」、食事し「ながら」、手軽に情報を得られる音声メディア(オーディオブック)で提供する。


Vol.01

  1. ニュースピックアップ
  2. 自動車業界向けのWatson「IBM Watson IoT for Automotive」
  3. Watsonを教育分野で活用、「セサミストリート」のSesame Workshopと協業
  4. 韓国のテレビ番組、映画、新聞を見て学習中。Watson、来年から韓国語のサービス
  5. Watsonはデザイナーの有能なアシスタント。Marchesa(マルケーザ)のデザイナーたちを支援
  6. 40代半ば以上の人は、大きなパラダイムシフトを3回経験している
  7. パーソナルコンピュータ革命、インターネット革命、モバイル革命
  8. 聞き飽きた「3つのバズワード」
  9. 各国政府の焦り。AIプラットホームが独占されると国内企業の下請け化が進む
  10. 現状維持なら、国内雇用は735万人減る
  11. 対策を講じれば、雇用の減少は161万人に抑えられる
  12. G7 情報通信大臣会合
  13. 「Android の父」アンディ・ルービンが語る「モバイルの次に来る波は、間違いなくAI」
  14. Google CEOのスンダー・ピチャイがファウンダーズ・レターで宣言「われわれは、モバイルファーストからAIファーストへとシフトしていく」
  15. ストロングAIとウィークAI
  16. 人工知能研究の歴史は60年、熱が冷めても10年、20年と研究は続く
  17. 第3次人工知能ブームの要因
  18. GoogleやFacebookに勝つのは困難
  19. ディープラーニングと子どもの人工知能
  20. アイデア・エコノミー
  21. 2万人が受講したオンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」
  22. どんな職業であっても、ディープラーニングとデータサイエンスを学び、ニュースを読み解く力をつける


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  • 価格:500円(税込)

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Creative Edge School Books(クリエイティブエッジスクールブックス)は、コンテンツの企画から取材、執筆、編集、オーサリング、ストアの運用、販売、プロモーションなどのすべてのプロセスを一人でこなしている「一人出版社」。「本をつくる」出版社と「本を売る」本屋さん、そして誰でも自由に参加できる「学びの場」の3つを融合させたプラットフォームになっています。
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Creative Edge School Booksが販売している通常のデジタルコンテンツは、6ヵ月で販売終了し、2〜3ヵ月の準備期間を経て、一般公開されます(シンクゼロ・マガジンのようなスペシャルコンテンツは対象外)。無料化したコンテンツは「学びの場」で公開し、利用者から意見や感想、要望をもらって、新しいコンテンツに反映していくというビジネスモデルになっています。現在はクリエイティブ分野が中心ですが、今後はビジネスや社会分野のコンテンツを充実させる予定です。


投稿者:境祐司(Creative Edge School Books)
ご連絡:ebookcast@gmail.com
情報発信:@commonstyle
更新日:2016年4月22日(土)/投稿日:2015年9月30日(水)

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