THINK ZERO MAGAZINE

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人気アーティストがツアー中に高熱で倒れたら(2015年12月13日)

ついに「来た」という感じです、体調不良。「無理」のレベルやこの時期の寒暖の差などが相まって、気力だけでは乗り切れないところまで来ていると感じ始めていましたので、「週末に来てくれて、ありがとう」と感謝したくらい。1週間遅れて、来ていたらアウトでした。


こういうとき、いつも思うのが、人気アーティストの人たち。例えば、全国ツアー中に風邪でもひいたら、どうするのだろうと。公演のスケジュールに余裕があれば、病院で注射を打ってもらって、強引に遂行できますが、3日間連続ドーム公演で初日に高熱で倒れたりすると、その場しのぎは効かない。ドームクラスで中止になると、倒産する会社も出るくらい影響大ですから、何としても出なければいけない。体力が落ちているから、ダンスパートを省略し、全曲口パクにして、乗り越える。


風邪ひいたスタッフなどは、アーティストが出入りする現場に入れないくらい厳しく管理されているようですが、1日中、風邪ウイルスが飛散しているこの時期は大変ですね。私も、過去に一度だけ、講演の前日に疲労で倒れたことがあって、応急処置を経験しましたが、「明日の3時間だけもたせてほしい、後はどうなっていいから」などと嘆願した覚えがあります。滅多にないことだけに、油断してしまうんですよね。


厚生労働省のインフルエンザ特設ページ


たとえ、寝たきりの状態になっても、ネットでは平然を装うことができるので、無駄に関係者を心配させることはありません。回復できたら、「高熱で寝込んでいました」と過去形で投稿すればよいのかなと思います。長期入院になったら、そういうわけにはいきませんけど。
これからは、インフルエンザの流行が控えていますから、一人出版社なりの対策を実行していきたいと思います。



投稿日:2015年12月13日(日)




今日の一言:2015年12月13日(日)

曇り、朝6時の気温9.9度(東京)。
2015年の平日は、あと「9日(+土日祝の5日)」。12月の13日目です。一昨日から、体調悪く、意識朦朧としていたのですが、思考力がまったく働かなくなり、ギブアップして静養中。
週末で良かった。来週、こんな状態になっていたら大変なことになっていました。なんとしても、月曜に復帰しなければ。



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