Photoshopは、高機能な画像処理ツールとして知られています。最初のバージョンは1990年2月にリリースされ、28年経った今年1月22日のメジャーアップデートでバージョン19.1になりました。現在のPhotoshopには画像処理の機能だけではなく、3D機能やビデオ編集機能なども備わっています。

これからPhotoshopを学ぶ初心者にとっては、どこから学んでよいのか戸惑ってしまうほど多くの機能があります。印刷用の画像処理なのか、Webサイトやアプリのプロトタイピングなのか、ビデオで使うグラフィックタイトル制作なのか、使用目的によって習得すべき機能が変わってきます。

Adobe Photoshop 基礎編は、Webサイトやアプリのカンプ制作などを前提とした習得カリキュラムがベースになっていますが、あらゆる分野で共通の基礎知識や操作スキルを中心に構成されています。重要な操作をピンポイントで解説していますので、短時間で習得することが可能です。

2019年3月までのPhotoshopのアップデートに対応していますので、新機能が搭載されたり、操作方法が変わった場合、カリキュラムに反映していきます。

ケーススタディ（素材データのダウンロード）

「80ケーススタディ」を公開予定です

Photoshop習得の早道はできるだけ多くの「ケーススタディ」を学ぶことです。一つひとつの機能を学習する方法だと、自分の作業で応用するための「技法」が身につくまでかなり時間がかかってしまいます（学校などの長期学習では効果があります）。

現在、TwitterやYouTubeなどでPhotoshopの「ケーススタディ」を公開しています。素材データは「Photoshop基礎編」の専用ページ（学習者ページ）でダウンロードすることができます。

AI描画による「漫画背景・アニメ背景」の共有

「AIクリエイティブ・トライアルレポート」で共有しているイメージデータの一部を掲載します。

画像ファイルは自由にダウンロードすることができます。

銀行振込をご希望の方は「ebookcast@gmail.com」まで「Photoshop基礎編希望」というタイトルでメールを送ってください。

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• 旧コンテンツの「PhotoshopとXDの連携作業を完全習得」を購入された方は、専用ページでアクセスできますので、誤って購入しないようにご注意ください。
• 「AIクリエイティブ・トライアルレポート（旧シンクゼロマガジン）」では、Creative Edge School Booksがリリースする全てのコンテンツが無償提供されますので（2019年3月末まで）、本コンテンツも無償で利用できます。
  誤って購入しないようにご注意ください。

更新日：2018年12月1日（土）／公開日：2018年4月7日（土）