THINK ZERO MAGAZINE

Creative Edge School Books


今日の一言:2015年12月24日(木)

曇りのち晴れ、朝6時の気温6.2度(東京)。
2015年の平日は、あと「1日(+土日祝の2日)」。12月の24日目です。本日も取材活動と新生・一人出版社の「シンクゼロマガジン」、マイクロブロギングに集中。
本日のシンクゼロマガジンは、この「ホーム」の6番目のブロック「Highspeed Publish - ハイスピードパブリッシング」です。新生・一人出版社では、取材活動に半年以上の時間をかけて、作品を作り込む「長期プロジェクト」が活動の中心になっています。医療・ロボティクスをテーマにしたコミックは、取材期間をさらに延長しました。とにかく、創作に時間をかけます。ただ、これだけですと何の収入も得られず、一人出版社はつぶれます。メインのコンテンツの品質向上やその世界観や魅力を伝える役割を担うのが、「サブコンテンツ」群で、資金面でも重要な存在。このサブコンテンツは、まるで蜘蛛の巣のように張り巡らされ、メインのコンテンツを支えていく仕組みになっています。「小さく、素早くリリース」を何回も繰り返しながら、「高速プロトタイピング」を実践しています。火曜日更新の記事コンテンツ「Museプロトタイピング」では、具体的にどんなことをやっているのか紹介していますが(現在、第一回「一人出版社のランディングページ量産の仕組み」を掲載中)、「ハイスピードパブリッシング」では、その方法論について解説していきます。
意図せず、スマートフォンが主力機になってから、あらためて人間の適応能力というのは凄いなと感心する日々。女子高生の高速フリックにも負けない、高速エディティング、高速FTPを身につけました。しかも、手袋をしたまま。コンビニで売っている安価なスマートフォン対応の手袋を使っています。
※何度も書いてますが「脱パソコン」を目指しているわけではありません。



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