第6回の「簡単な移動アニメーションを指定する」では、すべてのキーフレームを手作業で追加しましたが、「自動キーフレームモード」を使用すると、名前のとおり、キーフレームの追加を自動化してくれます。キーフレーム間の動きを生成するトランジションも「自動トランジションモード」で自動化できます。
この2つの自動モードは、デフォルト(Edge Animate 起動時)ではONになっています。アニメーションの基本機能なので覚えておきましょう。
アクションパネルについて
Edge Animate CC 2014では、アクションパネルの内容が変更になりました。コードスニペットを選択する流れはバージョンCCのアクションパネルと変わりませんが、多少ステップ数が増えています。
第5回「簡単な移動アニメーションを指定する」のページで解説していますので、参照してください。
Open Education Platrorm - Creative Edge School