Adobe Museには、ロールオーバー(カーソルが重なったときの状態)やマウスダウン(クリックしたときの状態)などのデザインを含むステートボタンが用意されていますが、Vol.11ではオリジナルのボタンを作成します。また、ライブラリとして書き出す方法も解説します。
Adobe Museは、InDesignやIllustratorなどに近いUI(ユーザーインターフェイス)になっていますので、文章もテキストフレームを調整しながら直感的にレイアウトしていきます。Vol.12では、段組みレイアウトの表現についても学習していきます。
Adobe Museは、Adobe Illustratorと同様の操作で画像を配置したり、レイアウトすることができます。Vol.13では、画像の配置、拡大縮小、テキストの回り込みなど、基本的な操作方法について解説します。
Vol.14は、Vol.13「画像の配置と回り込みの設定」の続きです。Vol.13では、画像の配置、レイアウト、回り込みについて学習しましたが、今回は配置した画像にキャプションを追加します。
Vol.15は、Vol.14「キャプションの配置とレイアウト」の続きです。Vol.14では、画像にキャプションを追加しましたが、今回は画像とキャプションをまとめてライブラリとして登録します。
ウェブページには、背景色だけではなく、背景画像を配置することも可能です。Vol.16では、背景画像の設定方法(ページ全体の背景、コンテンツ領域の背景、描いた長方形の背景など)を詳しく解説します。
ebookcast@gmail.com
デザインの未来 デジタルパブリッシングチーム
ズオンコーポレーション 東京都中野区2-30-9 ツバセス中野坂上 333
© 2014 The Future of Design Digital Publishing Team