4時間、全21回で学ぶ Adobe Edge Animate CC[基礎編]

PART5 補足

第18回 補足:

Flash のHTML5 アニメーションとは?

08分15秒

Adobe Flash Professional CC は、ウェブアニメーションやインタラクティブコンテンツを制作するためのオーサリングツールです。Edge AnimateはHTMLコンテンツなので、iOSやAndroidでも動作しますが、FlashはFlash Playerがインストールされていないと動作しないため、未サポートのスマートフォンやタブレットでは利用できませんでした。ところが、2013年11月のアップデートでHTML5 Canvas コンテンツが作成可能になり、状況が変わりました。

第19回 補足:電子書籍に

HTMLアニメーションを組み込む

07分59秒

電子出版物の事実上の標準フォーマットとして支持されている「EPUB 3」(標準化団体IDPFが策定)は、JavaScriptの使用が可能になっています。Edge Animate でパブリッシュしたHTMLコンテンツも組み込むことができます。アニメーションやインタラクティブな仕掛けを追加した児童書(絵本など)や学習教材などを作成できますので、サンプルを使って解説します。なお、電子書籍を読むための読書システムは、Readium(Chrome上で利用)が対応しています。

第20回 実習:

モーショングラフィックを作成しよう

08分22秒

実習課題です。一般公開されているEdge Animateの書籍用チュートリアルですが、素材データを用意しましたので、挑戦してみてください。音声は(講師の声ではなく)高度な音声合成技術を使っています。長方形ツールで描いた図形とテキストツールで入力した記号だけで、高度なモーショングラフィックを作成します。一つひとつのステップはシンプルな操作ですが、組み合わせが複雑です。ステップ数が多いので、ゆっくり時間をかけて進めてください。

第21回 実習:

CSSフィルタを使ってみよう

05分08秒

第20回「モーショングラフィックとCSSフィルタ」と同様に、一般公開されているEdge Animateの書籍用チュートリアルです。レスポンシブレイアウトの機能(レスポンシブな拡大/縮小、およびステージの中央配置)が搭載される前のバージョンを使用していますので、複雑な指定で要素を中央揃えにしています。参考にしてください。また、CSSフィルター機能を使って、ステージに配置した画像をぼかしています。奥行き感が表現されていることを確認してください。

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