高校生向けに企画されたプロトタイピング講座です。実技ではなく概論が中心のカリキュラムになっています。
現在は、Adobe Experience Design(XD)プレビュー版の基本操作、およびプロトタイピングを習得しながら、UXデザインについて学習するためのコンテンツを更新しています。 この講座は、DreamweaverとBootstrapの習得を目的とした「中学生のためのレスポンシブWebデザイン」講座や今後予定されているPhotoshopやIllustratorによるWeb素材作成などの講座の「上位学習」として位置付けられています。
社会経験のない高校生が対象の講座です。商業デザインを前提したカリキュラムでは意味がありませんので、身近な問題(商店街を活性化させるために何ができるか等)を解決するためのきっかけを与えることが講座の狙いとなっています。
最近は、学校の授業でも、外に出てフィールドワークをおこない、住民や商店の店主などにインタビューするなど、問題点を洗い出し仮説検証するようなワークショップを実践していますので、Adobe XDは有効なプロトタイピングツールとして機能すると考えています。
更新日:2016年9月16日(金)/投稿日:2016年9月15日(木)
Adobe Experience Design(通称XD)プレビュー版の基本操作を習得しながら、UXデザインについて学習するためのコンテンツです。テキストキャストで更新しています。
テキストキャスティングとは、オンライン講座のエッセンスをテキスト化し、簡潔にまとめて数回に分けて配信する学習コンテンツのことです。
※Adobe XDは正式な製品ではありません。パブリックプレビュー版として公開されています(無償で利用できます)。マンスリーアップデートで機能が追加されていきます。
対象:
形式:
コンテンツ:
更新日:2016年9月16日(金)/投稿日:2016年9月14日(水)
一人出版社 Creative Edge School Books(クリエイティブエッジスクールブックス)では、以下のクリエイティブツールを授業で導入したいと考えている先生(※学校法人)に、学習コンテンツを無償提供しています。ぜひご活用ください。
更新日:2016年9月15日(木)
Muse CC 導入ガイド[固定幅編][可変幅編][コンプリート版]
Adobe Muse CC(ミューズ)を習得するための学習コンテンツです。基礎から応用まで学習難易度が3つのレベルに分かれています。
Dreamweaver CC 2015 ライブビューによるレスポンシブWebデザイン
Adobe Dreamweaver CC(ドリームウィーバー)とBootstrapの基礎から実践までを習得するための学習コンテンツです。
Animete CC 入門[基礎編]HTML5コンテンツ制作を習得しよう!
Adobe Animate CC(アニメート)の基礎を習得するための学習コンテンツです。HTML5 Canvasコンテンツ制作を学習します。
Adobe Experience Design(XD)プロトタイピング[基礎編]
Adobe Experience Design(エクスペリエンス・デザイン/通称エックスディー)の基本操作を習得するための学習コンテンツです。
学生向け講座:Webデザイナーを目指せ! DreamweaverとBootstrapを習得しよう!
Adobe Dreamweaver CC(ドリームウイーバー)のライブビューとBootstrapを学ぶための学生向け特別講座です。
Adobe Museビジネスセミナー/Museを導入してビジネスにするための5つの準備
Museを導入した印刷会社やデザイン制作会社が「どのようにMuseを使いこなしているのか」を検証し、共有するためのページです。
ThinkZero Magazine Newsletter(シンクゼロマガジンニュースレター)
AI(人工知能)やロボティクス、デジタルクリエイティブ、教育に関連した情報を提供しているサブスクリプションコンテンツです。
Creative Edge School Books(クリエイティブエッジスクールブックス)は、コンテンツの企画から取材、執筆、編集、オーサリング、ストアの運用、販売、プロモーションなどのすべてのプロセスを一人でこなしている「一人出版社」。「本をつくる」出版社と「本を売る」本屋さん、そして誰でも自由に参加できる「学びの場」の3つを融合させたプラットフォームになっています。
2014年の秋にスタートした小さなインディペンデントです。
Creative Edge School Booksのコンテンツは「学びの場(デジタルクリエイティブ)」で公開しています。利用者から意見や感想、要望をもらって、新しいコンテンツに反映していくというビジネスモデルを実践中。クリエイティブ分野が中心ですが、今後はビジネスや社会分野のコンテンツを充実させる予定です。現在、AI(人工知能)を導入する準備を進めており、一人出版社の40%〜50%をAIでこなすために日々テストを重ねています。
投稿者:境祐司(Creative Edge School Books)
ご連絡:ebookcast@gmail.com
情報発信:@commonstyle
更新日:2016年9月8日(木)/投稿日:2015年9月30日(水)
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