Adobe Muse CCがどのようなツールなのか大まかなイメージがつかめるように解説します。また、初心者向けの情報として、Museのヘルプページやフォーラムなどを紹介しています。
Adobe Muse には、テンプレートやライブラリなども提供されています。このチュートリアルでは、Museのサイトや外部のストアで提供されているテンプレートやライブラリを紹介し、どのように活用するのか解説します。
Adobe Muse用のテンプレートには、デスクトップ(パソコン)用のみ、スマートフォンやタブレットのデザインも含まれているものなど、いくつかの種類があります。テンプレートの選び方について解説します。
Adobe Museは、プラン(サイト構造)、デザイン(ページ作成)、プレビュー(作成したページの確認)、パブリッシュ(公開)、管理(アクセス解析など)の5つの機能を使って作業を進めます。Vol.04では、プランから管理までの大まかな流れについて解説します。
Adobe Museは、HTMLやCSSなどのファイルを意識することなく、サイトを公開することが可能ですが、サイトを構成するHTMLやCSS、JavaScriptなどを書き出すこともできます。Vol.05では、HTMLの書き出しについて解説します。また、MuseのSEO(検索エンジン最適化)対応についてもお話します。
Adobe Muse でHTMLやCSSのコーディングは必要ありませんが、見出しのレベル(タイトルや中見出し、記事の小見出しなど)については、段落スタイルを使って指定しなければいけません。Vol.06では、見出しの指定について詳しく解説します。とても重要な学習になります。
このチュートリアルは無料で視聴できます。
ウェブサイトにはすべてのページに設置されるナビゲーションメニューがあります。Adobe Museは、サイトの構造を決めるだけで、自動的にナビゲーションメニューの基本形を作成してくれます。Vol.07では、ナビゲーションメニューの設置方法について解説します。
Adobe Museのユーザーは、Adobe社のホスティングサービス「Bussiness Catalyst(ビジネスカタリスト)」を利用できます。仮サイトは無制限(更新がなければ30日で消滅)、本番サイトは5つまで無料で立ち上げることができます。Vol.09では、仮サイトの公開について解説します。
Adobe Museの初期設定では、ページタイトルと同じ名前をHTMLファイルに適用しますので、設定を変更する必要があります(HTMLのファイル名が日本語になってしまう可能性があります)。Vol.10では、ファイル名の指定など、ページプロパティについて解説します。
ebookcast@gmail.com
デザインの未来 デジタルパブリッシングチーム
ズオンコーポレーション 東京都中野区2-30-9 ツバセス中野坂上 333
© 2014 The Future of Design Digital Publishing Team