Creative Edge School Books(クリエイティブエッジスクール・ブックス)では、医療用ロボット、認知症などをテーマにした電子書籍をリリースします。
一人出版社、初めてのコミック(漫画)で、6月から取材開始し、11月に刊行する予定です。
コミックの形式は、スマートフォンに適応するシングルロングページ。
スマートフォンで読まれることを主としますが、デスクトップにも適応させます。
漫画家の方でも、簡単に作成できるように、Adobe Museによるワークフローを構築中です。
Adobe Museは、HTMLやCSS、JavaScriptの知識が不要、かつ最新のウェブ技術をウィジェットやライブラリで組み込めるのが利点です
Adobe IllustratorやPhotoshopが使える方なら、すでに習得されているスキルが生かせます。
Adobe Museのワークフローでは、モバイルとデスクトップ2種類のページを作成します。スマートフォンでアクセスすると、自動的に表示される仕組みになっています(Googleのモバイルフレンドリーテストにパスします)。
参考:
以下は、昨年の「シングルページマガジン」ですが、ページレイアウトソフトで作成した記事をベースにして、Adobe Museでシングルロングページを作成しています。
コミックは、スクロール方式を採用することになりますが、Adobe Museの視差効果(パララックス)機能がどの程度、有効な演出効果につながるか、検証していく予定です。
サンプルテストページなどは、こちらで公開していきます。
参考(電子書籍):
参考(オンライン講座):
更新日:2015年5月15日
投稿日:2015年5月15日